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渋谷マッサージ鍼灸指圧院 楽 では、初めて担当させていただいたときにアンケートのご協力をお願いしております。当院のマッサージや店内等に関するお客様からいただいた全てのコメントをスタッフからのコメントも交えながら紹介しております。 これからも、より良いマッサージを提供できるよう、満足を超えた感動を与えられるよう、頑張っていきます。    渋谷マッサージ鍼灸指圧院T-one リラクージュ      住所 : 東京都渋谷区宇田川町12-7 エメラルドビル3F      電話 : 03-5458-5030
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皆様こんにちは、ウッキーです。本当に暑い日が続きますが夏バテしていませんか?

さて、今日のお題は”臍下丹田”。おへそと恥骨の間の腹中にあり、東洋医学の身体論で「心身の活力の源である気 の集まる」といわれるところであると言われていますが...

では、
”臍下丹田”の読み方は? 皆さんご存知ですか?

正解は 「せいかたんでん」 漢字検定1級の四字熟語にエントリーされています。
おいおい、ちょっと待った! それは「さいかたんでん」だよ。 というクレームが院内から飛び交います。

どちらが正解? そこで、ちょっと調べていました。

広辞苑:せいかたんでん
漢和辞典:臍(ザイ、セイ、へそ)
漢字検定参考書:”せいかたんでん”、”さいかたんでん”とも読む。

てな感じです。国語の分野では”せいかたんでん”がメジャーな読み方の様ですが、
東洋医学の分野では、ツボの位置を探る時の基準点としてお臍の下を”サイカ”といいます。
いわば”さいかたんでん”は東洋医学の業界読みでどちらも正解のようです。

このような業界用語、結構たくさんあります。ほんの一例ですが、
・口腔外科:”こうくうげか”と言いたいところですが、国語的に正しくは”こうこうげか”です。
・医学の分野では、”筋繊維”(国語的正解)を”筋線維”と書きます。  などなど

東洋医学の業界の人かどうか見極めのために、「臍下丹田」使えるかも...
どうでもいい雑学でした。

まだまだ暑い日が続きそうですが、身体には気をつけて元気にお過ごしください。

リラクージュ「仁」
http://www.massage-shibuya.com
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無題
まったく関係ありませんが
昔働いていたマッサージ屋さんの社長は
『関元』のツボを崇拝するがあまり
自分の名前を関元に変えてしまいました。。。。
りらこ URL 2007/08/15(Wed)01:02 編集
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